外資企業は、意外とウェットに群れさせてくる。

三行世界。

外資企業のコアポジションは、個人主義的かと思いきや、意外とウェットなところがある。

「ハードワークを回させるのだから、教会にみんなが集う(=群れる)くらいじゃないと、個人のしんどさがだけが目立つ…」

と素直に認めてみると、わかりやすい。

 

現実解。

リモートワークを外資企業がやめてしまう失策を多発させてしまうのは、この「群れさせ気質」に起因しており、群れないと不安なのだ。

 

追記。

ただしコアポジションといえど、権限の強いFP&Aは独任的であり、この限りではない(リモートでも困らない)。

 

追記の追記。

営業マンは個人主義のため、権限は強くないが全く別の意味で群れない。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年2月に60回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中)

・中央経済社より、今夏に書籍発売を予定しています。

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