外資企業のコアポジションは、個人主義的かと思いきや、意外とウェットなところがある。
「ハードワークを回させるのだから、教会にみんなが集う(=群れる)くらいじゃないと、個人のしんどさがだけが目立つ…」
と素直に認めてみると、わかりやすい。
現実解。
リモートワークを外資企業がやめてしまう失策を多発させてしまうのは、この「群れさせ気質」に起因しており、群れないと不安なのだ。
追記。
ただしコアポジションといえど、権限の強いFP&Aは独任的であり、この限りではない(リモートでも困らない)。
追記の追記。
営業マンは個人主義のため、権限は強くないが全く別の意味で群れない。
boxcox.net、遠藤武。