「自作自演」の本音

daily0 本音たち。

自作自演とは、欲しい・望ましい場面や環境を得るために、徹底して自分でシナリオを組み、自分(たち)で演じ切る計画と実行のことである。

これはオーケストラもアンサンブルも舞台も映画も、それ以外の作品も企画もビジネスも、対人関係も勉強も、全てに共通して言える事実だ。

自作自演という言葉がケチくさく聞こえるのは、
・人を欺いて不正を働く手段
・ただのコピーアンドペースト
・自分の頭も体も使っていない
という、悪い意味でのズルがあるために過ぎない。

自分で欲しい場面や環境があれば、不公正なく堂々と自分から行動し、徹底して自作自演をみんなで楽しめば良い。

古典的な演目や、昔からある技術を再現して披露するぶんには、ケチ臭くないどころか、豊かな驚きの感情をもたらしてくれるよね。
遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

↑↑↑
詳細は上記リンクを参照
↑↑↑

■遠藤武のやっていること■

・社長向け「仕組み化」のプライベート指南

・遠藤武の「仕組み化」単著
『仕組み化×データ分析で実践するFP&A入門』(中央経済社)
2025年11月13日発売
全国大手書店およびAmazonでお買い求め頂けます
https://www.amazon.co.jp/dp/4502551015/

・遠藤武の連載執筆
中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化×データ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年12月に80回達成)

boxcox.netを講読する
タイトルとURLをコピーしました