これだ!と思うものは出来る限り前倒しすべきだ。
いっぽう、今やるとかえって損だというものは堂々と先送りしていい。
先送りした分だけ、知識を溜め続けることもできるし、知識だけで解決できない発想の飛躍を得られる。
どうしようもなく動きようがないという状況なら、再浮上するスキを伺えばいい。
何でもかんでも前倒しする方法を入り口にしつつも、
「敢えて先送りにする」という納得をも自分に許してしまおう。
前倒ししながらも、先送りする要素を持っておけば、現実解にたどり着けるんだよね。