daily0 本音たち。

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死に至る知的好奇心の病。

謝ったら死ぬ病とは、このことだ。オッサン・オバサン化の初期症状でもある。ろくに調べもしないで断言しておきながら、無知の知を自分から知ろうとしないことが特徴だ。元ネタは言わずもがな、キルケゴールの『死に至る病』である。素直さを無くしたときこそ...
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「不公平感」の扱い方

「あの人は優秀で、自分は優秀じゃないから」こんな理由付けで、学びや行動の機会をモヤモヤと出したり引っ込めたりする人は少なくない。これは、できない自分を正当化して守りに入っているだけだ。この自己正当化を、まず排してしまえばいい。その先には、知...
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「記憶」の扱い方

何かを習得する上では、豊かなイメージやプラスのフラッシュバックといった記憶が、自分を助けてくれる。一方、そのような豊かさを邪魔する、嫌な記憶についてはどうするか。忘れる権利を行使するか、一切無視する自由を行使して、さっさと次に進んでしえばい...
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「ワクワクすること」の扱い方

「ワクワクすることをやろう」このフレーズは、今や耳にタコができるほど使い尽くされている。今更感は拭えないが、素直さがあって、幼少期を思い出すような言葉の響きでもある。率直に、物事にとりかかるハードルを下げてくれる。いっぽう、退っ引きならない...
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「二者択一」の扱い方

ついつい「良い」「悪い」のように考えてしまう二者択一がある。こんなときは「二者択一を複数回重ねる」こと想定するといい。樹形図のように、さまざまな状況を分岐させてしまえばいいのだ。つらい思いに悩まされ続けたり、有頂天になったあと真っ逆さまにな...