三行世界。

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独立して上手く行くには、常識を打ち破ること。

営業が苦手なら、営業なしでも「欲しい!」と手が上がる仕組みを用意する。集客が苦手なら、広報や広告などなしでも協力してくれる座組みを用意する。常識的に全てなんでもやろうとしても無意味で、楽勝できる非常識が全てだ。現実解。失敗から超前向きに学び...
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教養は、実用性を含んでいる。

ときおり「教養は役に立たない」という発言が独り歩きケースがあるが、まともに頭を使い知的生産する立場なら「教養は基礎や実用性を含んでいる」と気づけるはずである。例えば、論文の執筆方法(アカデミックな英語やそれ以外の外国語を含む)は、知的生産と...
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黎明期から初期のテレビゲームは、かなり攻めたテーマが見え隠れしていた。

シムシティという街づくりのシミュレーションゲームでは、洪水や大気汚染や放射能漏れなどの環境問題や、貧困による治安悪化が描かれた。ミリオンヒットを飛ばしたロールプレイングゲーム(RPG)の複数で、戦争やカルト宗教が描かれた。現実解。言わずもが...
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成果主義は、フルコミッション(完全歩合制)営業に行き着く。

組織内で成果主義が叫ばれて久しいが、実のところ勤め人の成果主義が行き着く先は「フルコミッション営業」だ。理由はとても人間的で、成果の評価など本質的にはとても面倒なためだ。売上や粗利の数字を使う方が、人をケアするより手っ取り早くてラクだからで...
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増客・集客の勝ちパターン(その11):お互いに得意技を出し合う「座組み」が狙い目の理由。

楽勝できる要素があれば、「座組み」としてお互いの得意技を出し合えばいい。ある人は人のつながりで楽勝でき、ある人はゼロイチで楽勝できるなら、異なる楽勝を新たに結合することで、市場が広がる可能性が一気に高まる。「座組み」が狙い目なのは、いわゆる...
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増客・集客の勝ちパターン(その10):真っ先にTAMを意識しておく。

TAM,SAM,SOMという市場の捉え方※が広まって久しい。このうち、最初期や規模が小さいときの増客に真っ先に重要なのは、TAMである。市場の大きさが取れて、その上で事業を支えるだけの粗利を得られることが基本だ。※TAM(Total Add...
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増客・集客の勝ちパターン(その9):低いところから高いところに富は流れる。

根本的なことを言うと、増客も集客も、立ち位置が低いなら成り立たない。お金も売上も、低いところから高いところに流れていくためである。これは信頼や信用力や実力のことであり、売上が立つ本質だ。現実解。ウェブマーケティングや営業代行だけで増客や集客...
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増客・集客の勝ちパターン(その8):スピード感とは「ありがたみ」である。

増客・集客においては、スピード感が重要である。売上も利益もキャッシュも、実のところ常に時間との勝負だ。「時間だけが過ぎ、増客も集客もままならない…」を防げれば、自ずと生き残れる。現実解。増客・集客について、スピード感を真っ先に出さず8番目に...
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増客・集客の勝ちパターン(その7):大切なのは、確実性。

増客・集客は、ゼロイチの場合だと、まず確実性が全てだ。特にBtoBで、LTVと粗利が乏しく、お客様と年単位の関係が築けない場合、単に有利不足である(BtoCなら店舗の売上が立地依存に行き着いたり飽きられる)。これが独自事業なら、プロダクトの...
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増客・集客の勝ちパターン(その6):「手段」を漫然とこなすのではなく、「やるべきこと」をやりきる。

「SNSの投稿を増やしても、ウェブ広告を使っても、集客につながらず現金がカツカツです…」立場上このような声をよく聞くが、事実を直視すると、そもそも入り口の時点から間違っている。「やるべきこと」は得意技でお客様の成功(カスタマーサクセス)を導...