三行世界。

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バリキャリは、意外と「勝ちパターン」を持っていない(その1:前編)。

外資金融のIBD(投資銀行部門)やトレーディング部門にいた人は、一定程度以上は優秀なバリキャリである。このような人が「お金を働かせてお金を稼ぐべし」という正論を言うが、本人は長時間労働の召使いのまま何も変わっておらず、独立に不利という事実が...
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谷根千のこと。

就学前から小学生のときのことだが、私は谷根千(谷中・根津・千駄木)という地域で育った。同級生の親御さんが運営する谷根千工房に、自分の親含めて出入りしていたが、小学生の私には執筆など夢のまた夢の妄想だった。十年以上の時を経て、私は谷根千と全く...
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できるところから、ガンガン前倒ししてしまう。

私の場合、連載執筆もデイリーレポートも、ガンガン前倒しして粗々で先回りして書き、あちこちにネタを用意しておくことばかりだ。そのほうがハードルが下がって品質が上がり、何より仕事が猛スピードになるから、自分から好循環を作れる。現実解。アウトプッ...
三行世界。

書くためのネタ出しは、際限なく出来る。

「SNSやブログのネタが出てきません。。遠藤さんは連載執筆とデイリーレポートをどうやって尽きずに書いているんですか?」そう聞かれることが多いが、私の場合は「話題は無数にある」という目線でデータ分析のごとく書いている。過去に書いた内容について...
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専門分野としての数強スキル。

専門分野としての数強(数字や数学に強い)のメリットは、とても大きい。エンジニアだけでなく、統計学を使う仕事、FP&Aという権限の強い立場や、あるいはそれらより激務化して数強トーンは下がるがコンサルや投資銀行に行き着く。現実解。この場合の数強...