そろそろみんな気づくべきだから、書いてしまおう。
ビジネスで淡々と楽勝していて稼いでいる人は、
揃いも揃ってユニークな働き方をしており、普通の壁をあっさり超えている。
例えば難関資格があっても、
自分でその資格はいっさい使わず、
資格持ちの部下を使うといったように。
だから本人は時間持ちだ。
ユニークで常識の外側にいるから、
圧倒的に時間の自由が効くのである。
時間の自由が効くということは、
同じく時間の自由が効く人と過ごす時間が増える。
平日の昼下がりに、
ホテルでアフタヌーンティーが楽しめるとはそういうことだ。
その自由な時間をユニークに過ごすから、
ますますユニークの実力が増していく。
そこにユニークな実力者が数多くいて、
お互いに理解を深めて企画を作っていくのだ。
これは「自称ビジネスコミュニティ」や、
「自称交流会」ごときには絶対に実現できない。
否、そもそも自称他称や歴史を問わず、
平凡に参加費や会費を取る程度の、
集まって群れさせる機能ごときに、
ユニークな人など居つくわけもないが。
気づいたら同業の営業マンしかいない交流会のように、
非常識な発想がない場合は、想像すらつかないだろう。
実際には、実力がある人同士の面白い会話だけで、
仕事や商業出版などあっさり決まってしまうのだが。
現実解。
ユニークな働き方をしているから実力があるのか、
実力があるからユニークな働き方をしているのか、
そのスタイルは自分で選べばいい。
ひとつ言うなら、ちゃんと実力で楽勝している人は、
ひたすら楽しくやっているからこそユニークなのだ。
ボックスコックスネット、遠藤武。