混雑している場所は身動きがとれず、人とぶつかったりお気に入りの靴を踏んづけられる確率が上がる。
殺気立っていてマナーの悪さに巻き込まれ、嫌な気分を与え合う確率も上がる。
この嫌な気分が当たり前とついつい思い込んでしまうと、運の悪いスパイラルに陥る。
現実解。
まずは混雑を回避して、パフォーマンス高く過ごすことを狙おう。
早朝から動ける人の運気が上がるのは、単に気の持ちようが積極的ということではなく、パフォーマンスが保てるためだ。
私は右も左もわからないときから、混雑を真っ先に回避していたが、そのおかげで勉強時間が3倍に増え、日中も疲れ知らずで動けたから、コンスタントにチャンスを掴むことができた。
追記。
一定以上のお金持ちがグリーン車を使ったり、タクシーで移動するというのは、贅沢ではなくパフォーマンスを高くするためだ。
実際にパフォーマンス高く動けると、グリーン車もタクシーもとても安いと実感できる。
追記の追記。
運も実力のうち。
ボックスコックスネット、遠藤武。