ビジネス上のキャリア序列。

三行世界。

勤め人に限った場合、キャリアの序列を意識せざるを得ない状況がどうしても生じる。

以下に、おおまかな事実をありのまま挙げておこう。

 

トップ層:ベンチャーや外資や日系企業で、FP&Aや取締役など全体統括ポジション。規模の最低ラインは年売上高50〜200億円前後。英強数強が基本。

2番手層:営業や金融業界など「外資企業のマネージャー」ポジション。技術職や外資コンサルやアナリストは年齢問わずこのレンジ。数字や数学に弱いと限度がある。

3番手層:いわゆるJTC(日系大手)全般と、外資の非マネージャー営業職。一般的な日系の営業職は昇進の有無問わず30代までだとこのレンジなので、英強数強は20代後半〜30代前半で1番手に移っていく。

 

現実解。

「トップ層」は、総合商社やITメガベンチャーの子会社経営陣を30代で担うが、これは古くは90年代までの官僚が20代後半で税務署長を務めたキャリアと同じ。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
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