仕事やコミュニティで干されることで、始めて見える物事がある。
干されることは一見とても辛いが、自分の現状や本音や建前と、本気で向き合い、本音を大事にすることができる。
これは業界や組織の常識を外して、物事を徹底的に内外から眺める視点が身につくため、実はメリットだらけだ。
現実解。
「エリートか叩き上げか」という、誰でも思いつくありがちな二項対立がある。
実のところ、根本的に干されることで、正々堂々と枠の外に出られる。
そのためだけに、敢えて自分から現状の外に出ていくという人は、昨今では少なくない。
外に出て成長余地を創ることは、本当の叩き上げにもエリートにも、今や必須のチカラだ。
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遠藤武