有名大卒以上のあなたが「エリートコースから外れている」と感じたとしよう。
それは単に「官僚制や資格試験という一般常識で説明のつく状況を卒業した」というだけであり、新たな道のスタートだ。
ここを起点に、自分の思い込みから常識を創り出すべきというシグナルなのである。
現実解。
まずは「研究スキル」を発揮出来る側に回ろう。
ここで言う研究スキルとは「議論、論文・レポート執筆、プレゼンテーション、文献リサーチ」だ。
この研究スキルは、世界共通の仕組みであり、知識層であれば必ず持っている。
そのようなスキルが活かせる環境を得るために、転職をしたって構わない。
まともな調査会社やコンサルティングファームであれば、このスキルが活かされる。
外資企業のファイナンス部門で上司が非日本人なら、英語力ベースでこのスキルが強烈に求められる。
場合によっては、営業でこのようなスキルが活かせる機会もたくさんある。
そんな環境で経験したのち、海外や国内の大学院に戻って、研究者になってしまってもいい。
そのまま成長し、昇進や独立を果たしたって、もちろん構わない。
研究スキルは、ビジネススキルをそっくりそのまま含む素晴らしい仕組みである。
そのように気づけた日こそ、自分だけのエリートコースを創造した誕生日だと断言していい。
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遠藤武