本音を出すに際して、
常識から起算してしまうのは、
その他大勢の特徴だ。
せっかく本音を出すなら、
ぶっ飛んでてイッちゃってるような、
超わがままな視点から攻め込まなきゃ。
新しく出てきて世に広がる商品やサービスや人は、
揃いも揃ってぶっ飛んだ本音を丸出しにしており、
その上で常識を後付けしているんだよね。
クリティカルシンキングという技術があるけれど、
目の前の壁だけでなく「そもそもそれって壁なの?」という大前提に対しても、
クリティカルかつ懐疑的でいることが成長のポイントだ。
弱みを強みに転換してしまうような発想は、
中途半端ではなく、ぶっ飛んで行くということだ。
boxcox.net、遠藤武。