そもそも引継ぎやすいような仕組みにしておけば、それでいい。
Excelを使うなら、どんな名前のファイルをどこに貼りつけて更新するのか、
どこまでシンプルにフローを単純化するのか。
これを定めていくのが腕の見せ所であえる。
頭の回る人でも忙殺され、引き継ぎの仕組み化が全然できていないことが非常に多い。
忙殺されている人の引き継ぎは、はっきり言って引き継ぎ以前に見直す内容が多々あるのだが。
それはさておき、シンプルな運用を作れる人は、自分の時間を作れる人であり、更に他人に時間をプレゼントできる。
現実解。
引き継ぎ先がどう受け取るかを考えず、不快をもたらした時点で、アウト。
まずは引き継ぎ元で仕事を整頓していないと、スタート地点にすら立てていないよ。
忙しいまま、指摘するだけのマネジメントに陥る人は、原因自分論に立とう。
boxcox.net、遠藤武。