わがままを押し通す本音と向き合わないでいると、実力の成長は止まる。
優等生としてロジックだけを見て、本音なし状態で過ごすのは、
実は頭を使っていないのと同じ状態なんだよね。
現実解。
ロジックだけで過ごすことに飽きたら、まずは疑ってみよう。
単にわがままを押し付けることはただのお子様だが、
事実を認めた上で常識を疑うことで、
わがままと一概に言い切れない前向きなわがままを得られたら、
それは根本的な成長ということだ。
つまるところ、起業や学問上の新発見や文芸・芸術・音楽の作品は、
すべて前向きなわがままをエネルギーに転換して、
根本的に実力をつけて創られている。
boxcox.net、遠藤武。