数で言えば非常に小さいが、独自路線を貫き「知る人ぞ知る」である物事ついて、
やたらと前例の踏襲や過去の栄光と結びつけ、刷新とは言いがたく、
断片だけをあげつらい「下げモード」の批評を仕掛けてくる人がいる。
このような人は、ほぼ例外なく年老いてビビっているだけだ。
現実解。
企業組織でも人間関係でも、本質を貫く言葉を執拗に避け、
「ほかにもっと効率的・本質的な叩き方や言い回しがあるのに、なぜこうも薄いの?」
というような表面をねぶりまわす発言をするとは、単にビビりや知識不足を誤魔化しているだけなんだよね。
逆に言うと、規模が小さく歴史も浅いものをチェリーピッキングして叩くということは、
脅威だからこそそれくらいしか叩くところがなく、本心では実力を認めるしかないと気づいているとも言える。
相当な腕前を誇るプロでもこの状況に陥るから、メンタル対策は誰でも要注意。
boxcox.net、遠藤武。