daily1 商い。

経営 その87 〜 バブル。

80年代の景気だろうと、ITバブルだろうと、それを学ぶ機会として活かした人は、何だかんだで生き残っている。現実解。もう気づいている人は少なくないだろうけれど、実はこの2つに限らず、バブルに近い状況は局所的に起こっている。プログラミング、デー...
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経営 その86 〜 ヒエラルキー。

序列や常識に従うならば、何でも世の中はヒエラルキーで片付けられてしまう。学歴・学校名、職歴、収入、売上高、知名度……など、変数はキリがない。ヒエラルキーから自由であるためには、序列や常識の枠内でもまず活躍し、かつその枠外にも出ていける、そん...
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経営 その85 〜 ハッカー。

誰かが設計・デザインした物事を、コードを書いて実装する人がプログラマーだ。これは昔からほとんど変わらず、かつ日本語圏に限った出来事ではないことは、既にハッカーが言及している通りだ。この意味。デザインや実装、既存の物事の弱点洗い出しまで、自分...
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経営 その84 〜 問題解決。

問題解決とは、既存の場面に「ありえない!」という状況をもたらすことだ。「ありえない!」の実現は、一見してマジックに見えるけど、この正体は「事実と情報の薄い塗り重ね」だ。現実解。事実や先行研究を愚直にかき集めることは、既存の場面を書き換える材...
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経営 その83 〜 ユーザーエクスペリエンス。

お客様へのサービスや事業を作る設計は、必要だから当然すること。発案者して実行する上での立ち位置についても、UX(ユーザーエクスペリエンス)を設計する必要がある。自分が誰と関わり、どんな時間や心理状態を過ごすか、その質と量の向上まで踏み込んで...