「リモートか出社か」は、古典的な議論で決着済み。

daily13 事実の直視。

「リモートか出社か」の論争は、実はその人の実力で決まってしまう。

国際学会のトップ研究者がリモートで関わるプロジェクトや、

コンピュータ技術者が匿名や実名を問わず関わるプロジェクトに、

成果が出ているものが複数ある。

これは熱量も実力もあるプロしかその場にいないためだ。

 

これと同じケースは複数ある。

リモートで経営者同士で本気かつ本音で実力を発揮し合う取り組みや、

リモートで出版社との企画を進めて記事や書籍を世に出すことだ。

これも熱量と実力に行き着く。

 

現実解。

リモートでうまくいく仕事とは、実力者どうしの本音かつ本気の取り組みだ。

私は仕事のスタイルを完全リモートにして久しいが、着実に成果が出ているのは、

トップ同士の仕事であり、説明のコストや理解のコストが低く、価値観がマッチしているためである。

 

追記。

勤め人でも、研究に近い分野や、データ分析が軸だと、フルリモートOKケースも散見される。

寝ても覚めても没頭している人には勝てないものね。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

↑↑↑
詳細は上記リンクを参照
↑↑↑

■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年7月に70回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中。書籍発売予定)

boxcox.netを講読する
タイトルとURLをコピーしました