daily0 本音たち。

「ゴミ捨て」の扱い方

自分に迷惑を与え続けている、どうでもいい物事なんて、わざわざ「不快だ」「イラつく」という言葉を与える必要すらない。このとき、これを粛々と「ゴミ捨ての対象」と定義し、適切に処理して次に移ればいい。ここには、心も身体も住居も「ゴミ捨て」ができな...
daily0 本音たち。

「人のせいにすること」の扱い方

人のせいにすることとは、要は「これ以上は自分では何も出来ないよね」と考えた末の決断だ。自分でロジックと知識を積み重ねた思考の先で、「この部分はこれ以上できない。無理ゲーだ」と判断がつくなら、あるいは「そもそもルールの前提が不利すぎる。面白く...
daily0 本音たち。

「冗談」の扱い方

現実の物事にはおしなべて「冗談だろ?」と言いたくなるような感覚が混ざり込む。現実との差異にいちいち正直に悩まされてしまうくらいなら、物事は全て冗談やジョークから始まっていると思い込むのも悪くない。日々、報じられる物事や経験する出来事について...
daily0 本音たち。

「本音」の問い方

「その本音って、本音に見せかけて、実は誰かに言わされ続けているだけの、自分とあまり向き合っていない、バイアスのかかった代弁じゃあないよね?」自分に対しても他者に対しても、そのように問いたくなることが少なからずあった。まず断っておくが、本音を...
daily0 本音たち。

「オリジナリティ」の本音と扱い方

オリジナリティとは、「主観を、共感に持ち込む知性」だ。共感されて初めて、どんなに主観的な極論だろうとも、オリジナリティとして他者に伝わるのである。オリジナリティを得るには、まず主観をつくる物事の定義を明確にするといい。次に材料となる知識を用...