daily0 本音たち。

「またか…」という感覚の扱い方

事あるごとに「またか…」と退屈を感じてしまうのは、同じような傾向の出来事に、同じような解釈を加えてしまっているだけだ。そもそも「全く同一の出来事」なんて、二つと存在しない。「全く同じキャストが、全く同じ舞台で、全く同じ時間に動く」ことはない...
daily0 本音たち。

「嫌われること」の扱い方

実のところ、誰かから嫌われることって、自由を得られるチャンスなんだよね。鍛えることのきっかけにもなるし、穴を埋めることのきっかけにもなるし、実は気にする必要のない物事の断捨離にもなる。さっさと嫌われて、どうでもいい物事から距離をとって外部に...
daily0 本音たち。

「権利のための闘争」の扱い方。

タイトルはイェーリングの著書のままだ。そもそも、自由を獲得するための行動について、今のところ日本では「尊いものだ」という発想がないことが問題なんじゃないかなあ。ystk@lawkus本邦では権利のための闘争が道徳的義務でもあるという考え方は...
daily0 本音たち。

ウェブにあるものの本源的価値がどこから来るのかについて探った。

ふと「ウェブにあるものの本源的価値ってどこから来るのさ?」という疑問が沸いた。オンラインサロンについて「レバレッジがないよね」という視点を見かけたことが原因だ。もともと、双方向的な「参加できる個人メディア」のような仕組みだと思っていたが、お...
daily0 本音たち。

評価経済について疑問が氷解したお話。

評価経済って、要は「大声を出せる個人のマーケティング」でしかないんだよね。個人の知名度をウェブで換価するだけなので、・評価経済の上の側が発するメッセージは大声大会のマーケティング・そのメッセージの品質や科学的根拠や本源的価値は誰も保証してい...