daily0 本音たち。

「意識高い系」の扱い方

「意識高い系」で、素行や知見に疑問がある層は「知識低い系」とでも思っておけばいい。この層の存在は、知識回収で代替できてしまうからだ。「意識だけが高い層」のチェック項目はこんなところだろう。・孤独を楽しんでいるか?・忙しさに逃げていないか?・...
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「ヒエラルキー」の本音と扱い方

ヒエラルキーは、目に見える後天的な要素に思われがちだが、実は物事が始まる前からとっくに決まっている。階層に応じ、扱うボキャブラリーはおろか、発想や思考・嗜好からして根本的に異なる。それは大学のレベル差かも知れないし、扱える言語(数学含む)の...
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「法則性」の扱い方

法則性とは、思考で作れる模型だ。たくさん作ってみるといい。法則性を作るのに失敗してもいい。読んで書いて行動してみるといい。無理に会話で出さなくてもいい。間違えたら作り直せばいい。法則性を作る回数を増やして、思考する上でのインプットとアウトプ...
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「拡散」の扱い方

ウェブ上でいち早く拡散される情報に、価値があると思い込まれているが、これは誤りだ。情報そのものの価値を差し引いてしまえば、「拡散=感情とお金の流れ」に過ぎない。中身をロクに検証もできないキュレーションメディアやキュレーター、コピペだらけのま...
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死に至る知的好奇心の病。

謝ったら死ぬ病とは、このことだ。オッサン・オバサン化の初期症状でもある。ろくに調べもしないで断言しておきながら、無知の知を自分から知ろうとしないことが特徴だ。元ネタは言わずもがな、キルケゴールの『死に至る病』である。素直さを無くしたときこそ...