「真似」の照らし方

daily0 本音たち。

学ぶ=まねぶ」という語源の通り、最適な答えをさっさと真似してしまうことが、学ぶことの基礎だ。

とはいっても、データをコピーするかのようにそっくりそのまま真似することは、人間にはほぼ不可能だ。
真似する過程には、何らかのヒューマンエラーや誤解が大多数の人には生じうる。
試験対策だとしても、語学やプログラミングの学習だとしても、
色々な物事を学んで真似しているうちに、自分ならではのエラー集が浮き彫りになるのである。
他の誰にも真似できない、自分ならではの視点を打ち出す要素はここにある。
いろいろなものを真似する中で、
「これって矛盾してる?」
「これって誰も気づいていない?」
「これって実は共通していて応用が可能だよね?」
という物事が見えたら、それはチャンスの種だ。
真似のすき間から見えたオリジナリティは、大量に真似することで初めて見つかるんだよね。
遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・経営トップ向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて、仕組み化とデータ分析に関する見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています
(2024年8月に50回を超え、書籍化企画を進めています)

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