2019-02

daily1 商い。

経営 その29 〜 スピリチュアル。

納得感が得られなかったり、ロジックの積み重ねが弱かったり、コンプレックスと向き合い切れていなかったりする場合。 この状況で、責任が重くのしかかって疲弊した人ほど、スピリチュアルな物事に走りがちだ。 実のところ、人文学(哲学や宗教学や心理学)...
daily1 商い。

経営 その28 〜 ゼロイチ。

新規事業立ち上げの難しさは「学びそびれる」という要素につきる。 具体的に言うと、・頭を使って矢継ぎ早に行動していない・顧客とコストを掴みきれていない・この2点について経営者が無頓着だという点に尽きる。 率直に言うと、これは単なる準備の有無に...
daily1 商い。

経営 その27 〜 スピード。

新しいことから成果を出すには、何よりスピードが命だと、今となってはさんざん繰り返し言われ続けて来ている。 スタートアップではスピーディーに失敗して学び、ITではアジャイル(俊敏)にソフトウェア開発を行う。先行者利益も、スピード優先の視点だ。...
daily1 商い。

経営 その26 〜 マネジメント。

マネジメントとは、単に管理することを意味していない。 混沌としてつかみようのない状況を、時にはなだめすかし、 時にはムチを振るって、欲する結果を叩き出すことがマネジメントである。 プロジェクト単位、組織単位、ビジネス単位でこれらが求められ、...
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経営 その25 〜 走りながら考える。

意外と「走りながら考える」が出来ている人は多くないのかもしれない。 慣れてしまった今、自分にとっては別段特別なことではない。 一方、タブーがある特定の分野に凝り固まさられて、 テンプレートを繰り返して来た場合には、少しだけ難しい様子だ。 例...