2019-11

daily3 解釈。

考える。

「考える」という言葉で済ませる状態は、実は何も考えていない証拠だ。自分で考えるより先に、まず自分の思考の可動域の狭さを痛感したほうがいい。そうすれば、ロールモデルを書籍や講演や論文から探して、試行しやすくなる。現実解。「自分の頭で考える」と...
daily3 解釈。

網羅する。

物事を網羅するということは、信頼性を上げるということだ。自分の扱う具体的な分野を起点に、それとよく似た「ちょっと違う物事」までカバーしよう。例えば「勤め人と個人事業主での、経費の取り扱い」は、なんとなくサラリーマンをやっているだけだと違いを...
daily3 解釈。

一言多い。

一言多いというのは、実は口先ばかりで行動しないという意味だ。行動しない人ほど、理由付けのフリをした中身のない言い訳が得意である。自己肯定感が低い割に偉そうで、やたらと常識から外れることを恐れる点も、共通している。現実解。そもそも、多数派は生...
daily3 解釈。

言い訳から脱する。

言い訳する人は、それだけで関わる必要など一切ない。関わらない分、以下を意識して、常に教訓を得よう。・そもそも自分に何が足りないか・どうやったら素直であり続けられるか・自分の立場と発言がどのように理解されるのか現実解。上の3つは、自分を負けに...
daily3 解釈。

知らず知らずのうちの発言。

知らず知らずのうちの発言にこそ、その人の人となりが全て露呈する。負けを勝ちに逆転させたいなら、一挙手一投足を自分で徹底して品質管理すること。品質不適合の言葉や発想を、絶対に外に出さないようにするだけで、一発で抜きん出られる。現実解。例えば、...
daily3 解釈。

言葉を通じて成長する。

行動できていないのなら、まずは言い訳に逃げないこと。何かを指摘されたら、よっぽど理不尽な悪意でない限り、一切を「その通りだ」と素直に受け入れること。その素早い繰り返しのサイクルを通じてこそ、成長していける。現実解。言葉と行動が一致出来ている...
daily3 解釈。

共感。

どうせ共感を抱くなら、多数派ではなく、自分にとって望ましい側を贔屓するように共感を抱くといい。自分が果たしたい物事を、できるだけ真似しやすい水準や質で達成している人がおすすめだ。今の実績が遠く及ばなくとも、過去の状況が似通っていて感情移入し...
daily3 解釈。

ネガティブな発言。

まずは、何も考えずに何となくネガティブな発言に逃げるのをやめよう。ネガティブな発言がつい出るとき、その背景に何があるのかを見つめるだけでいい。ネガティブとは、御して反省し、徹底活用するものであって、必ずしも額面通りに捉える義務はない。現実解...
daily3 解釈。

即答。

即答できるということは、準備ができているということだ。その準備とは、読書かもしれないし、非常に貴重な経験からたどり着いた思考かもしれない。即答するには、判断と知識回収と思考について、常に楽しくサイクルを回すことが大事。現実解。即答できること...
daily3 解釈。

今を肯定していく方法。

目の前で起こった出来事について「OK!素晴らしい!」と肯定しよう。あまりにも強引で、自分で笑ってしまうくらい、そう言い続けよう。出来事から成長するきっかけを、自分から創れるから。現実解。「よし、朝起きた…OK!素晴らしい!」「うっ、スマホを...