2019-11

daily3 解釈。

怪しさの理由と扱い方。

怪しさとは、村社会から出ないことを、集団で肯定しているところにある。 怪しさのある物事は、村社会に収まって安心仕切っている状況だ。 知識と行動がある人からすれば「何かが足りないなあ」と映る当たり前の感覚が、怪しさの理由。 現実解。 そもそも...
daily3 解釈。

経験年数。

「経験年数が20年あります!」 「30年間、この分野に携わってきました!」 これが実績に裏打ちされているなら立派だ。 一方、そう口に出しておきながら、 目の前の仕事で実績を全く出せておらず、 自己弁護する人は後を絶たない。 これは「誇れるも...
daily3 解釈。

現状の肯定 その1

「ああ、またやってしまった…」を何度も繰り返してうんざりや自己嫌悪に陥ったとしよう。 もしそうなら堂々と「自家撞着や矛盾がわかった、すばらしい!」と強引に肯定してしまおう。 「これっていくらなんでもバカじゃないのか」と自分で疑問に思うほど、...
daily3 解釈。

虚心坦懐。

「これはどうしようもない。」 虚心坦懐さが欠けている状況については、そのような言葉で決断を下し、回避する。 そんな相手にこそ、いちいち動じず、虚心坦懐を堅持すればいい。 現実解。 理屈がデタラメで裏表がある人に対しての処し方だ。 理屈だけで...
daily3 解釈。

嫉妬ドリブン。

他人を名指しでマイナスに品評する人は、嫉妬ドリブン(=嫉妬に駆り立てられること)でその他人を誤解している。 「あの文筆家さん、少し前まで月1で配本していたけれど、今はペースが落ちていて売れていないなあ。」 名指しされたその文筆家さんは、ペー...