2024-01

daily11 スモール分析。

読書不足だと、群れるしかなくなる。

「情報が得たくて、いろいろな経営者の交流会に参加しています」 勉強熱心な経営者であるのは良いことだが、この状態は往々にして勉強不足・読書不足に陥って群れるしかなくなるパターンだ。 基礎力がからきしの状態で、色々な参考書をつまみ食いするのと同...
三行世界。

常識を疑えるのは、基礎学力がある人だけ。

基礎学力がある状態だと、既存の物事がわかるから、そのスキを突いた発想を持ちやすくなる。 先行する知識があるゆえに、それらをアカデミックなお作法を軸に、懐疑していけばいい。 逆に基礎がなっていないと、知識がないゆえ、陰謀論にハマったり、コンプ...
三行世界。

群れない1対1が、なぜゾクゾクするのか。

群れない1対1は、ゾクゾクしてたまらなく面白い。 これは素直に言えば、恋愛と同じなんだよね。 群れちゃうと、気持ちが埋もれてしまうもの。 現実解。 気持ちを埋もれさせないからこそ、心底面白くなる。 これを知っているだけで、とても不思議な、で...
三行世界。

騒々しさの本音。

ついうっかり騒がしくなる人が、数多くいる。 それは実力が賞味期限切れを起こしており、 忘れられるのが心理的にも金銭的にも怖いためだ。 現実解。 もう炎上商法も賞味期限切れだから、淡々とやろう。 追記。 情報は自分から絞ったほうが、身と心の安...
三行世界。

無礼講。

本当に実力のある人は、無礼講でニコニコと人間観察している。 三流四流を変に寄せ付けないため、表面的に少し舐められるようにしておき、 「これだ!」と思った人とだけ本気かつ本音で話すから、人間観察で全て事足りる。 現実解。 無礼講とは、品質管理...