基礎学力がある状態だと、既存の物事がわかるから、そのスキを突いた発想を持ちやすくなる。
先行する知識があるゆえに、それらをアカデミックなお作法を軸に、懐疑していけばいい。
逆に基礎がなっていないと、知識がないゆえ、陰謀論にハマったり、コンプレックスに陥ったりする。
現実解。
格差の正体は、基礎学力や基礎知識だと思っておいてもいい。
下々にならないためにも、思い切ってそれくらいシンプルにしておこう。
追記。
陰謀論やプロパガンダのような、基礎不足煽りやB層煽りについても、
それをもっともらしく流行らせるには、おバカさんじゃ無理だものね。
boxcox.net、遠藤武。