三行世界。 自分で変えられるものにだけ、心血を注ぐ。 情報が多すぎるからこそ言い切るが、本当に心血を注ぐべきものはそう多くない。自分で変えられない物事に悩むことは、そもそもモヤモヤ悩むだけ時間とエネルギーの無駄だ。モヤモヤするなら、自分で変えられる物事を淡々と変えて行くことに、心血を注げばいい... 2025.06.10 三行世界。
データ分析ここだけ話。 FP&Aのすごさは、会社全体を仕組みとデータで丸ごと作れる立場。 昨今でFP&Aが話題になっており、私もそれをコアに執筆しているが、このポジションの面白さは「仕組み」と「データ分析」の両輪で、会社全体が丸ごと見えてしまう点にある。売上や利益やキャッシュフローの予測に使うデータの分析、資産の投資対効果を測る... 2025.06.09 データ分析ここだけ話。
三行世界。 AIとデータ分析は、実力がある人が既存の競合を包み込んで勝ちにいける技法。 生成AIが使われるようになって一定期間経ったが、まだまだこれから伸びる余地が多々ある。ということは、ちゃんとデータ分析と掛け算しつつ、ドメイン知識をプロとしてカバーできる場合、競合を包み込んで勝ちにいける。基幹技術の開発や、常識的なアプリを... 2025.06.08 三行世界。
daily13 事実の直視。 キャリアと英語アカデミックスキル。 SNSで最大手総合商社のキャリア紹介が話題になっており、総務部門で働く方が、「法学部だけど英語で論文を書いて英語で交渉する講義を週4で履修し、非帰国子女でも問題なく英語で対応するチカラをつけた」と述べている。SNS上が「凄すぎる…」と絶句し... 2025.06.07 daily13 事実の直視。三行世界。
daily13 事実の直視。 ビジネス上のキャリア序列。その2 キャリアとアカデミックな文脈について聞かれることが多いため、取りまとめておこう。トップの上澄み:日本語英語問わずアカデミックスキルが軸にあり、大学レベルの統計学や数学を用いて事業を回す立場。事業作りも研究開発も背景がある。理系と文系の垣根が... 2025.06.06 daily13 事実の直視。