AI化とスコアリング。

三行世界。データ分析ここだけ話。

AI化が進むほど物事をスコアリングがしやすくなる。

その意味は、デジタル化(SNSや動画配信)で誰でもできるハッタリは、低質ゆえ順次超不利に追い込まれ、

質の高いアナログが超有利になる「強い人が当たり前に勝つ」に回帰する。

 

現実解。

SNSや動画配信に限らず、プロブロガーや億り人など、デジタルの世界で出てきては消えていった要素や、質が微妙なヒトやモノを思い返すといい。

デジタル分野は「なんでもある!」と思わされるが、率直に申し上げて中央値が低く、かつバイアスだらけだと気づける。

 

追記。

実力がある人からすれば、こんなチャンスは他にない。

 

追記の追記。

アナログの例。

何度も挙げているFP&Aは、大枠を2つに大別できるけど、それすら指摘している人が全然いない(これは別途書きます)。

こういう「未スコアリング」の分野はFP&Aに限らずあちこちにあるから、ちゃんと見つけて土俵をつくるとあっさり有利になれる。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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詳細は上記リンクを参照
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■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年2月に60回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中)

・中央経済社より、今夏に書籍発売を予定しています。

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