「キャリア×学歴」の序列。その2

daily13 事実の直視。三行世界。

SNSで最大手総合商社のキャリア紹介が話題になっており、総務部門で働く方が、

「法学部だけど英語で論文を書いて英語で交渉する講義を週4で履修し、非帰国子女でも問題なく英語で対応するチカラをつけた」と述べている。

SNS上が「凄すぎる…」と絶句していたが、これは一定レベル以上では普通に行われていることである、アカデミックスキルの英語はそうやって身につけるのだ。

 

現実解。

アカデミックスキルはそのまま実務に役立つと覚えておこう。キャリアをあっさり強くしてくれる。

 

追記。

アカデミックスキル(=研究の基礎)を徹底し、理系文系を自由に選べる上で研究者の素養を叩き込まれる大学を私は卒業したが、

「英語で論文を書き、英語で文献や先行研究を精査し、英語で議論とプレゼンを行う」というプログラムが全員必修だった。

とても有意義であり、実務も研究開発も困らず、卒業後は楽勝続きだった。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年2月に60回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中)

・中央経済社より、今夏に書籍発売を予定しています。

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