零細から中堅規模までのオーナー経営者には、自分より売上規模の大きなサラリーマン経営者に変にへりくだるところがある。
これはそもそも、全くの無意味だ。
オーナーシップがある時点で、サラリーマンと1万倍以上は差があると言っていい。
現実解。
サラリーマン経営者は、ゼロイチ立ち上げも独自商品開発も、自分の名前でやっていないもの。
要職を担ったとしても、戦略コンサルであっても、結局はサラリーマンである以上はオペレーターどまりだから。
追記。
ただし技術開発や研究開発やリサーチアナリストのような分野や、BizDevで急成長を担うケースは、
サラリーマンでも属人性が高い専門家かつジェネラリストためだいぶ別格。
論理的には「研究職の経験」や「エンジェル投資してもらって得た経験」とおおよそ等しくなる。
boxcoz.net、遠藤武。