この時期になると、忘年会・新年会やパーティや飲み会が多くなる。
行きたくないのに行く必要など毛頭ないが、もしそこにビジネス上のプラスの価値を期待したいなら、
「カオスな空間」を選び、自分の強みをはっきり出すことだ。
具体的には、
・あなたが「誰のどんな悩みをどう解決できるか」を明確にしておく
・その上で「運営側・キーパーソン」や「ターゲットとなる人」と関われるごちゃごちゃした空間を選んでおく
といい。
同質の人ばかり来る空間を選ぶ必要など、全くない。
できるだけ異質な人や変わり者を受け入れる空間やコミュニティを選ぶのである。
もちろん、自分のターゲットとなる人がいないとか、肌が合わないとかなら去ってもいいが、
何かしらプラスが得られるなら関わってみる価値はある。
地元の名士や、私のように出版している人がいても、不思議ではない。
現実解。
特に運営元が、20年以上の歴史を持つ地元企業の場合、いい意味で一風変わっているケースが多い。
ボックスコックスネット、遠藤武。
