仕事では、非常識な行動を取るほう価値が有利に出ると、幾度となくお伝えしている。
これはそもそも、活躍するために切り口自体を非常識にするという意味もあるが、
それ以前に同じことをやるにしても「いい意味で非常識」なところから覚えてもらうほうが、
記憶やインパクトのおかげで広がりが出来るということだ。
常識的な状況は、往々にして退屈であり、記憶に残らない。
記憶に残らなければ、実力がいくらあっても先に進まない。
ということは、その真逆を取って「この人は違う!」とプラスに覚えてもらうことが先決なのだ。
現実解。
全く同じことをやるにしても、少し常識をずらすことで、いきなり「欲しい!」が格式と利益率高く生まれることがよくある。
ボックスコックスネット、遠藤武。
