優秀さは、組織や集団の常識などあっさり乗り越えていく。

三行世界。

「あの人は優秀だったが、昇進してダメになった」

これはよく聞く話だが、昔ながらのサラリーマンの昇進は、組織にとっての扱いやすさをベースに行うだけだ。

本当に優秀なら、他からお呼びがかかるか、あるいはさっさと独立してしまう。

 

現実解。

昇進することの本質は、優秀な個人が突出して世に出る「出世」だものね。

既存の常識などあっさり塗り替えるまでが優秀さの一要素だよ。

 

追記。

「我こそは!」と少しでも思うなら、ちゃんと常識を知った上で、常識を疑うことから始めてみよう。

世の中は、常識を知ることなしに、単に疑うだけの「自称お利口さん」だらけだと気づけたら、チャンス。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。

↑詳しい自己紹介は上記リンクを参照。

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