ビジネスにおいて、勝てないことをやる必要はない。
勝てないことをいくらやっても、創意工夫が無駄になるためだ。
まずは勝てることで楽勝できるパターンを用意し、その上で創意工夫をするのだ。
現実解。
勝てることとは、才能があるということである。
ほかの人がしんどい思いをする中、涼しい顔で「これくらい誰でも出来るでしょ?」と、
つい答えそうになってしまう物事が才能がある基準だ。
追記。
例えば、受験を伴わない公立の小学校の100点満点のテストで、
やれ80点で安心しただの、72点でがっかりしただの言っている中、
毎度毎度40点や50点を取ってしまう人がいたと思う。
こういう場合は、最低限の読み書き算盤のリテラシーを身につけたら、他の才能を探すしかない。
追記の追記。
才能のないことを無理に創意工夫してやらせるのは、拷問。
boxcox.net、遠藤武。