「分野を横断させる」
AIしかり、ITツール全般しかり、自動処理で分野横断させることが苦手である。
そもそも一つの分野という前提条件に縛られるのが基本であるためだ。
とすれば、こちらから人間目線で分野横断を提示すればいい。
切り分けてられた分野やトピックを、
「妥当性のある形で複合してほしい!
をAIに依頼するというのは、
とてもアナログな行為ゆえ、
本音のある人間にしかできない。
例えば、FP&A(経営企画・管理会計)とマーケティングを両取りする仕事というのは、
そのどちらも行う一般的な企業ではまず存在しないが、
何らかの理由で合わせ技の知見が必要な場合、
その旨を意図的にAIに伝えて知見出ししてもらえばいい。
現実には存在しないとか超レアケースだとしても、
AIが文献を付して大枠を示してくれる。
もちろん文献が実在しているかなどを確認する必要があるが、
実効性のあるアイディアや示唆を得るハードルは極めて低くなった。
現実解。
分野を横断させるとは、一定の知見が人間の側に必要になるから、
基礎のある人がAIに知恵を鍛えてもらっていることになる。
将棋の腕前をAIで鍛えて、対人戦で圧勝するのと同じこと。
ボックスコックスネット、遠藤武。
