大多数は語っていないが、人材採用を成功させる本質は「釣り堀」選びと「求職者の成功」の2つだけしかない。
転職メディアや、転職エージェントや、ダイレクトリクルーティングサービスという「釣り堀」に、ターゲットとなる求職者がいないなら時間とお金の無駄だ。
かつ、入社してくれても「キャリアの方向性」や「会社の本音や強みと、求職者がマッチする」という成功体験がない場合、すぐに辞めてしまう。
現実解。
これを満たしていない企業が9割だから、愚直にセットすれば勝ててしまう。
むしろ会社の強みや本音(=経営者の考え方とその浸透)をまとめるところから始めたほうが、近道だ。
ボックスコックスネット、遠藤武。