多くの人が投資を勘違いしているが、投資とは余裕がある立場の行動だ。
プロジェクトファイナンスのようなお金の場合は余剰資金で淡々と富み、アイディアと行動のような知恵の場合は脳みそや発想の余裕で富む。
せこせこと金融商品や投資対象ばかり気にしている場合、それは余裕不足だと思っておこう。
現実解。
「今のありものの知恵がいかに売れる?どんな既存の市場がある?いかに品質調整してコバンザメ商法で勝ちパターンをつくる?」という妄想と行動の余力を重ねると、淡々と富む。
ボックスコックスネット、遠藤武。