「売れる粗悪品」の本音

daily0 本音たち。

仮に売れたものが粗悪品に見えても、実際のところ「同じアホなら踊らにゃ損」という気分で売れるというだけだ。

特に商材が情報である場合、品質管理がショボくても、BtoCでは売れたもの勝ちである。
ここでは、頭の良さとか性格の良さとか高潔さとかは、必ずしも必要ない(頭が悪くて性格も悪くて卑しければよい、ということでは決してないけれど)。
ポイントは「売主である情報作成者の存在や立ち位置や実績自体が品質管理として機能している」ことにある。
売れるほうが商材としては偉い。
いっぽう、中身があるほうが情報としては偉い。
(中身とは、論文や研究書だったり、著者のブランドバリューのことだ!)
この事実と、うまく付き合っていきたいよね。
遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年2月に60回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中)

・中央経済社より、今夏に書籍発売を予定しています。

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