三行世界。

三行世界。

時間がかからなくなるのは、レベルが上がったから。

「時短」「タイパ」という言葉が流行って久しい。この本質は「レベルが上がった結果、時間を使わなくとも判断がつき、決断できるようになった」だけである。目先の「タイパ」は、じっくり迷って迷って思考してレベルを上げる時間すら奪ってしまうか、レベルの...
三行世界。

不自然にギラつく人。

不自然にギラついている人は、根本的に実力がないため、頭の悪さを隠して威嚇しているだけだ。威嚇のためにツバを吐く輩がいるが、これは天に唾す行いであり、真上でなくとも風が吹けば顔や体に高確率で返ってくる。これは当たり前の物理現象だが、不自然にギ...
三行世界。

クリエイティブ分野の創造性。

「美術や音楽などクリエイティブ領域で活躍したい」そう思って志望する人はあふれているが、クリエイティブ領域の本質は2つあり、・クリエイティブ制作代行というだけの技術職・アイディアと技術を掛け算して売れるものを作る企画職のいずれかに集約される。...
daily13 事実の直視。

元音楽家、元芸術家、元作家は、存在しない。

自分の名前が、一度でも書籍やCDとして市販の流通に乗ればわかるが、その両方を経験した立場として言うと、音楽家や芸術家や作家には「元」は決してつかない。過去に流通した作品があれば、作品を出していない期間とは、全て次の創作や活動への充電期間であ...
三行世界。

キャリアをつくる一次対策。

大学受験で英強数強枠で合格した上で読書に明け暮れておく(=入学後に大学数学やその周辺に触れつつ、既存の価値観を疑えるアカデミックスキルのつく講義を取るとベスト)。20代で2〜3年仕事に没頭しておく(=SNS上で群れない・ゆるふわ高給の甘言に...
三行世界。

独立するとは、既存の肩書きをゼロにすることである。

「独立したら、年収は2倍〜10倍以上か、ゼロになる」と既に知れ渡っている。これはビジネスモデルから事務仕事から肩書きまで、自分で全て仕組みを用意する必要があるためだ。年功序列や業界という縛りがないため、既存の肩書きや出世レースは消え、自分で...
三行世界。

学ぶこととは、自分から没頭しにいくことである。

学ぶこととは、時間や期間に制限がある中で、自分から没頭しにいくことである。没頭とは、基礎知識をつけて文献や数式やデータや、世界や人と対話する、とても総合的な体験過程だ。表面的にはガリ勉に見えていても、知識や知恵は言わずもがな、心の発達を全人...
daily13 事実の直視。

同調圧力の事実。

「日本は集団主義、北米欧州は個人主義」この考え方は事実に反するとバレてきた。北米や欧州はマス層に「おひとりさま」を嫌う同調圧力がある。現実解。直感に反するかもしれないが、日本は同調圧力を跳ね除けやすいし、階級移動もしやすい。ボックスコックス...
三行世界。

立ち直りの早さは、「素直」という武器である。

「どんな人が成長しやすいですか?」そう聞かれたら「立ち直りが早い人」だと即答しよう。得てして、とても素直だもの。現実解。素直さは、年齢も古今東西も関係ない、やろうと思えば誰でも使える武器だ。ボックスコックスネット、遠藤武。
三行世界。

3行定点観測その9:生成AIはデータ分析に不向きだが、データ分析の補助ならできる。

だんだんと判明してきているが、生成AIはデータ分析に不向きである(BIツールには勝てない)。生成AIにデータ分析をやってもらうのではなく、データ分析に用いるExcel関数やマクロ(VBA)のコードを書いてもらう技術面や、出てきた分析結果につ...