三行世界。 カジュアルな業界ほど、理屈を固めると有利。 飲食や小売や店舗ビジネスなどBtoC全般は、素材の産地や内容に気を遣い、オーガニック食材を用いるなど一定の理屈づけをすると、付加価値がそれだけ上がる。現実解。実態として、BtoCは関係者のレベルが目を覆いたくなるほど低いらため、この視点は有... 2024.02.20 三行世界。
三行世界。 外資でも優秀な人はごく一部。その2 外資企業で優秀なポジションは、コンサル・IBD(投資銀行)・PEファンド、FP&A、マーケティング、データドリブン関連(一部エンジニア含む)くらいだ。そもそも、権限が強く規模が大きいポジションばかりである。現実解。上記以外は、外資では率直に... 2024.02.19 三行世界。
三行世界。 勝ちパターンの本質は、1段飛ばしや10段飛ばし。 そもそもだが、独立したときの勝ちパターンというのは、常に「圧倒的なポジション」だ。階段を1段飛ばしで駆け登るどころか、たった一歩で一気に10段ジャンプしてしまうような感覚である。理屈で言えば危険極まりないが、主観的にみれば「行けそう感」が常... 2024.02.16 三行世界。
三行世界。 一般的なBtoCは、快適さが金額に応じて根本から異なる。 「映え」でバレてきているが、お金と格式の大小でサービスの内容は根本から異なる。例えば、休日でも高級ホテルのカフェは比較的空いていることなど多々あり、かつゆったりとしている。その分、値段はすし詰めチェーン店コーヒーの3〜5倍だが。現実解。お金... 2024.02.15 三行世界。
三行世界。 今の世の中でキャリアづくりに重要なポイント。その2 作り手に回ることがキャリアのポイントだと書いたが、更に言うと「がっしりした一次情報や洞察が豊富にあること」が重要だ。我田引水の炎上商法や、「いかがでしたか?」「わかりませんでした」アフィリエイトなど、誰でもできる。現実解。周回遅れで、職歴も... 2024.02.14 三行世界。
三行世界。 なぜ過去の栄光を捨てる必要があるのか。 過去の栄光にとらわれて、事実やデータや発想が歪められてしまうためだ。要は、サンプルやデータのN数が小さいために、理路整然と間違ってしまうのだ。この逆で、自分のキャパシティの大きさを広げていくほど、相対的に過去の栄光の範囲は小さくなる。現実解... 2024.02.13 三行世界。
三行世界。 外資でも優秀な人はごく一部。 そろそろ、外資企業所属歴ありだというだけで「すごい!」と脊髄反射するのはやめよう。全方位で事業開発しているとか、テクノロジーに精通しているとか、転業して間隙を突くビジネスを作ったとか、独自の価値を出す変わり者が許されるからすごいのだから。現... 2024.02.11 三行世界。
三行世界。 才能が眠るポイントの見つけ方。 放っておけば、「やめろ!」と言われても10時間くらい平気でぶっ通しで続けられる物事が、才能が眠っているポイントだ。地図から地名や駅名を覚えてしまうことでも、絵や文をつづり続けることでも、数式に向き合うことでも、何だっていい。その中で、確実に... 2024.02.10 三行世界。
三行世界。 独立してもサラリーマン目線が抜けない思考。 技術や事業立ち上げではなく、組織の規模ありきな業界にどっぷり浸かっていると、その人は独立したとしても、サラリーマン目線の発想が抜けない。特に「ロジカル!ロジカル!」と言い出す割に、技術開発を行うことができない業界は要注意。現実解。ロジカルシ... 2024.02.08 三行世界。
三行世界。 いちど思いっきり既存のレールから外れることが、トップに立つポイント。 「ああ…出世コースのレールから脱落した…。自分の人生終わった…」公務員でもサラリーマンでも研究でも、そういう挫折を抱くケースは少なくない。実はこれは「世に出る」という大出世をするなら、絶対に必要な初期投資である。現実解。単に組織や業界のルー... 2024.02.07 三行世界。