不安感に飲まれてしまうくらいなら、堂々と休んで寝て、小さくとも堂々と行動する。
今見えている要素(年齢、職業、失敗、成功…)を、いちいち不安感の理由付けの材料にしない。
今後、自分が参考にしやすい・したい事例だけを探して、次々に真似すればいい。
現実解。
一般的な不安感は「なるほど。心理的恒常性が、身の安全を促しているんだな」と客観視しておけばいい。
不安障害については、休養とケアに一定の時間をかけよう。
仮に出来る物事の範囲について「小さいなぁ」と感じたとしても、さほど気にせず行動と学習を少しずつ積み重ねておけば十分だ。
小さな積み重ねが、「小さいなぁ」という直観に反し、ある日突然大きくプラスに転じる。
思いのほか、よく起こることなんだよね。
..遠藤武