独自性とは、ピュアすぎる本音ありき。

daily10 お金と実力。

「理屈抜きにこうしたい!」とか、

「無理そうだけどこうだったらいいのに…!」という、

ピュアすぎる本音があって、

初めて独自性が生まれる。

単にピュアなだけではダメで、

あまりにもピュアすぎて、

偏見なんだけれど偏見に思えなくなるくらい、

強烈な妄想くらいでいい。

船で海を越えることも、

動力源で空を飛ぶことや地を走ることも、

誰かが妄想を言語にして、

言語を重ねて体系化したからこそ、

時代を超えて伝わり発達した。

本音が陽の目を見るまでは、

「そんな無茶なこと無理。できるわけないよ笑」と、

さんざん馬鹿にされ言われてきたからこそ、

執念や怨念で乗り越えて、

語り継がれるのである。

 

現実解。

もともと全ては「無理ゲー」扱いだったのだから、

無理を承知でピュアすぎる本音を出し切った上で、

勝てそうな成長の方向性を探り出したほうが、

ただ安全圏にとどまるよりメンタリティも良い。

「そんなのありえない!」

という独自性は、

桁違いの成長と一致する。

これは本音を出した上で、

確実に勝っていくことから始まると、

常に相場が決まっている。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・経営トップ向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて、仕組み化とデータ分析に関する見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています
(2024年8月に50回を超え、書籍化企画を進めています)

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