単に本や人に従っているだけじゃ、
既存の延長線上の常識に従うままだよ。
例えば、本を読んだら自分を読まなくちゃ。
ここでいう自分を読むとは、
自分の行動を読むと言い換えればいい。
これは、本やアドバイスに照らして、
自分の行動を振り返って、
変えるべきものと残すべきものを判断し、
行動を変える決断を下すということ。
現実解。
既存の延長線上にないものは、
自分を読んだ結果として、
決断した回数に現れる。
嫌なことがあったなら、
嫌なことが二度と起こらない決断を下し、
その上で嫌なものに対し、
冷酷なまでに淡々と過ごしていればいい。
具体例として、ゴルゴ13のイメージが真似すべき合格ライン。
既存の延長線上にないものを狙う、
臆病だが猛烈に仕事の出来るスナイパーのイメージを持っておけば、
必要なだけの勇気の持ち方をベンチマーク出来る。
boxcox.net、遠藤武。