売れていればとても実力と気品があり、
売れていなければ実力がなくそして無教養。
これは音楽も美術も同じことが言える。
現実解。
実績を出している人とそうでない人の一次情報を突き合わせてみれば、
実は芸術関係者の立ち居振る舞いは、経営者やフリーランサーと何も変わらない。
10代のときにレッスンを受けるだけだとよくわからなかったけれど、
「ああ、あれは売れておらず実力がない人特有のヘナチョコマウンティング」だと、
独立した今は否応なしにはっきりとわかってしまったかな。
そうやって事実を認めないようにしないと、失敗組はメンタルを保てないんだよね。
boxcox.net、遠藤武。