「あー!間違えちゃった!」
そんなこっ恥ずかしい瞬間は誰にもあるはずだ。
ひどく恥ずかしいときほど、その場で最低3つは学んでしまえば、恥ずかしさが上方向に紛れる。
ひとつは「二度と同じ間違いを起こさない仕組み化」を考える。
もうひとつは「間違いを許し、誰しも間違いうる」という事実を認める。
更にもうひとつで「この仕組みと発想で、身近な誰かを救って喜ばせる」という発想を持つ。
最低この3ステップで、したたかになれるし、優しくもなれる。
間違いから仕組み化の機会を得るどころか、
誰かを救って自分の仕事を強化するしてしまえれば、
間違うことそのものについて過度の恐怖心を抱かなくなる。
現実解。
どうしようもない間違いだろうと、小さな間違いだろうと
一度起きた間違いは事実として覆らないのだから、
せっかくなら悲劇的な間違いほど、喜劇や精神的浄化のとっかかりにして、
成長を自作自演してしまえばいいんだよね。
boxcox.net、遠藤武。