インプットやアウトプットについての指南本や方法論は巷に溢れている。
が「その先で何をしたいのか」「インプットやアウトプット以前に何をしたいのか」という、
本音と向き合う人は、思いのほか少ない。
現実解。
むしろ本音を先に出したほうが、
インプットとアウトプットという表面的な技術をあっさり超え、
結果的にものすごいパフォーマンスにつながってしまう。
溜飲が下がる行動や思考のほうが、
小手先の技術よりもはるかに強烈で協力な仲間という事実は、
今も昔も変わらない。
追記。
抽象度が一気に上がってしまうために、
本音をいかに出すかという方法は少数派の方法なのかもしれない。
それだけ前提となる基礎知識がないと、
怪しくて毛並みも頭も悪いスピリチュアル堕ちしてしまうから。
boxcox.net、遠藤武。