daily0 本音たち。 「全体像」の捉え方 輪郭とその内側だけでなく、輪郭を浮き彫りにさせる外側を描くことで、ようやく全体像があぶり出される。(上の絵で言えば、三次元の形状とおぼしき物が見える現象だ。)本を読んで知識やデータを仕入れたり、人から知見を得ることの意味は、こうやって外部か... 2018.06.12 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「話が合わない」の扱い方 知識格差や読書量の差があまりに極端だと、話が合わず、対等な会話が成り立たなくなる。知識が足りている側からすれば、粗ばかりが目立つような層とは対等に話す気が起こらない。これが役不足を招き、どうしようもないストレスにつながる。知識が足りていない... 2018.06.11 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「集団行動」の扱い方 チームプレーを上下関係で終わらせる現象とは、実はチームプレーもソロプレーもできない、「烏合の集」のアウトプットの特徴だ。こういう層は、既存の肩書きや権益や過去の仕組みに乗っかることしかできず、現在持っている価値を将来に向けていかに増やすかを... 2018.06.10 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「安定志向」の扱い方 安定とは、実際には「不安定でもやっていけるタフさや柔軟性がある」ことが鍵になる。特定の1つの技能だけで、特定の1つの組織やギルドに属していることが、ついつい「安定」だと思い込んでしまいがちだが、これは義務教育レベルの知識で言えばモノカルチャ... 2018.06.09 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「論点ずらし」の扱い方 現在と過去の立ち位置に縛られず、現在と少し先がどうやったら面白くなるか、そのためには自分にとって何が必要か、という議論を楽しんでいけばいい。時におどけながらも、論点を興味深くずらしていくことは、正面から問うていく以外の新しい光の当て方をもた... 2018.06.08 daily0 本音たち。