daily0 本音たち。

「組織」の扱い方 その2

組織とは「特定の価値観を、集団的に信じさせる仕組み」でしかない。国家だろうと、官公庁だろうと、宗教法人だろうと、企業や病院だろうと、飲食店やテーマパークだろうと、組織に共通する骨格はいずれも同じだ。個別の組織について、・資産と人員の知的水準...
daily0 本音たち。

「想像力」の扱い方

想像力とは、ありえないほど自由な視点で物事を生み出すための基礎だ。そのためには「常識」と「非常識」のどちらの価値観にも通じている必要がある。「この物事は、低俗なものか、高尚なものか、下品なものか、上品なものか?」といったように。まずは全ての...
daily0 本音たち。

「下請け」への本音

「本当はそれ、下請けでしょ?」そう呼ぶしかない物事は少なくない。自由な生き方をしているように見えても、実態は在宅営業員でしかない例なんて多数ある。連鎖取引販売(マルチ商法)やアフィリエイト広告は、その最たる例だ。これらの本来目指す発想が悪い...
daily0 本音たち。

「デカルコマニー」の扱い方

物事を考えるとき、最初はトレースでも構わない。あるいは部分的なコピペの組み合わせでも構わない。どのみち、頭と体をどちらも使っていれば「あれ?フィットしない?」という感覚が出てくる。これは「ここで自分の世界を少しでも良いから加えてみなさい」と...
daily0 本音たち。

「態度がデカい」の本音と扱い方

「態度のデカさ」は、小心者であることや、知性的でないことと比例する。自分の内面を誤魔化す、常套手段ということだ。ある程度以上の品のよさを持つことが当然の環境で育ってきた人には「ああ、この人は誤魔化しているんだな」というのが手に取るようにわか...