2019-03

daily1 商い。

経営 その55 〜 マーケティング。

次に向けたマーケティング。 現状や現在の仕事から、満たされている要素と満たしたい要素を引っ張り出す。 満たしたい要素について、次の仕事でどのように満たしたいかを、具体的に可視化していく。 これに基づいて、どんな人に向けて、この「満たしたい」...
daily1 商い。

経営 その54 〜 オルタナティブ。

要は「既存のものに取ってかわる代替案」が当てはまる。 今までのあり方が、極めて自分に不利だったり、ダサく感じたりするとしよう。 「それなら、自分たちで作ってしまえ」と動くことがこれだ。 現実解。 情報発信と情報処理が出来るなら、自分に有利な...
daily1 商い。

経営 その53 〜 ロジハラ。

正論ばかりつきつけて不快を誘う現象を「ロジハラ」と呼ぶらしい。 ロジックとは適材適所で提示して、前向きに理解してもらわなければそもそも無意味。 そのロジックの価値は、ロジカルシンキングを免罪符として、マイナスに振り切れるしかない。 現実解。...
daily1 商い。

経営 その52 〜 不安感対策。

不安感に飲まれてしまうくらいなら、堂々と休んで寝て、小さくとも堂々と行動する。 今見えている要素(年齢、職業、失敗、成功…)を、いちいち不安感の理由付けの材料にしない。今後、自分が参考にしやすい・したい事例だけを探して、次々に真似すればいい...
daily1 商い。

経営 その51 〜 堂々巡り対策。

考え方や議論の堂々巡りに悩まされたら、これらを試そう。・アイディアの量を増やす・アイディアの質を高める・アイディアを1つだけに敢えて絞る現実解。量と質のサンプル数を増やし、解像度を高めることは基本。ただし、疲れが先行してどうしようもないとき...