2021-06

daily8 少数派と多数派。

グレード。

住む場所から、交通機関やレストランやホテルまで、特徴を捉え直すとその場にいる人の質がくっきり分かれるのは、サービスのグレードが上がるほど不快なトラブルが激減するから。現実解。「二度とトラブルが起こらないように、原因となる人や場所に近づくな」...
daily8 少数派と多数派。

自由化とインフラ。

インフラを自分で握れない分野は、成長が止まる。自由化で乱立した格安SIMや新電力に限度があるのは、インフラを既存の他社が握っているから。現実解。「自由化!これは儲かるぞ!」と思って、理念をかぶせて自由化に乗っかるよりも、自分が自由に動けるポ...
daily8 少数派と多数派。

桁違いの学び。

独立すると、サラリーマンをやっているだけでは、構造上絶対に出てこない問題が出てくる。そこから桁違いに学ぶことが、少数派のスタート地点。現実解。サラリーマンレベルの表面的な悩みと比べてしまうと、本でがっつりといくらでも予習できてしまう上に、ど...
daily8 少数派と多数派。

SNSとマスコミ。

SNSは放送免許のいらないマスコミとバレてきた。目立つのはありきたりのメンバーであり、ひな壇芸人のように群れているだけ。現実解。目立つためのメッセージを発する事実がそこにあるだけ、というのが実態。実際の台本の有無はさておき、台本があるのとさ...
daily8 少数派と多数派。

2つの時間。

何かに没頭しているときは、その人が最も充実した生を過ごしている瞬間だ。同じ時間でも、これは主観的な時間であり「カイロス」と呼ぶ。客観的な何時何分何十秒という時間データである「クロノス」とは意味が全く異なる。現実解。デイリーレポートを、没頭し...
daily8 少数派と多数派。

2つの孤独。

孤独を楽しめる人は、少数派であり、孤高の存在。孤独が苦痛という人は、多数派であるか、孤立しているだけ。この2つの孤独は意味が全く異なる。現実解。実力が天と地ほど違うものね。見える世界が根本的に異なるんだよ。boxcox.net、遠藤武。
daily8 少数派と多数派。

リーダーシップ。

いちいち細かいことにクチを出さず、適性を軸に前向きに旗振りすることがリーダーシップだ。いちいち細かいことにクチを出さないといられない人が多数派だけれども。現実解。いちいち細かいことにクチを出すなら、思い切ってリーダーを取り替えるか、そもそも...
daily8 少数派と多数派。

経歴の猫だまし。その2

そもそもITやコンサルが全体的に猫騙しだとバレてきた。やっている内容の実態が業務代行なら、堂々とBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)と名乗らなきゃ。現実解。本来BPOではない戦略分野のはずなのに実態がBPO…というように、本来と実態が...
daily8 少数派と多数派。

合う合わない。

「この人とは合うかな?」そう思ったら、成長意欲を見てみればいい。成長のペースが近ければ、自ずとお互い許容できるから。現実解。合わないとは、成長のペースが合わないということ。憧れがあるなら、自分の成長のペースを上げるしかない。boxcox.n...
daily8 少数派と多数派。

人間関係。

実力がない人ほど、「知人の知人」のような、薄っぺらい人間関係を自己紹介に使う。そんなことをしても誰も全く喜ばないよ。これを続けていくと、お金も人も勝手に離れていき、仮に人がいてもその他大勢で群れて終わるまでがオチだ。どんなに実力がなくても、...