daily12 業界知識。 分析:スタートアップ成長の3要件は「経済性あり・市場規模あり・法規制が緩やか」であること 「テクノロジーで問題を解決したい!」そのような思いから起業する人は数多くいる。その場合に着目すべきは、経済性・市場規模・法規制だ。現時点でのユニコーン企業(急成長企業)の上位100社を見てみると、ECやAIやフィンテックといった、物理的実装... 2024.02.09 daily11 スモール分析。daily12 業界知識。
三行世界。 独立してもサラリーマン目線が抜けない思考。 技術や事業立ち上げではなく、組織の規模ありきな業界にどっぷり浸かっていると、その人は独立したとしても、サラリーマン目線の発想が抜けない。特に「ロジカル!ロジカル!」と言い出す割に、技術開発を行うことができない業界は要注意。現実解。ロジカルシ... 2024.02.08 三行世界。
三行世界。 いちど思いっきり既存のレールから外れることが、トップに立つポイント。 「ああ…出世コースのレールから脱落した…。自分の人生終わった…」公務員でもサラリーマンでも研究でも、そういう挫折を抱くケースは少なくない。実はこれは「世に出る」という大出世をするなら、絶対に必要な初期投資である。現実解。単に組織や業界のルー... 2024.02.07 三行世界。
三行世界。 独立とサラリーマン経営者の紙一重は、独自の商品や座組みの有無。 零細から中堅規模までのオーナー経営者には、自分より売上規模の大きなサラリーマン経営者に変にへりくだるところがある。これはそもそも、全くの無意味だ。オーナーシップがある時点で、サラリーマンと1万倍以上は差があると言っていい。現実解。サラリーマ... 2024.02.06 三行世界。
三行世界。 3行定点観測その2:生成AIの動向スナップショットと洞察(生成AIはDBレスBIツール) 自分で使ってみた範囲でも、出版されている本を見る限りでも、やはり今時点の生成AIは「汎用型データベースレスBIツール」という評価が妥当だ。データベースを想定せず、事務や下書きなど、手作業の圧縮や自動化に有用ということ。現実解。データの前処理... 2024.02.05 データ分析ここだけ話。三行世界。
三行世界。 変に運が悪く、半端な実力にとどまる人は、さげまんの可能性が高い。 立ち居振る舞いを見ていけばわかるが、独立していてもサラリーマン気質で群れていたり、圧倒的な実力も人格も個人実績もあるキーパーソンの協力や助言を無視する人は、そもそもエコシステムをわかっておらず、応援されないさげまんだ。そういう人は身のほど知... 2024.02.04 三行世界。
daily12 業界知識。 就職や転職は、遊学と捉え直すと面白くなる。 キャリアについてのドメイン知識。自分のキャリアに悩む人は数多いが、うじうじ悩んで逡巡するくらいなら、思い切って就職も転職のドメイン知識を、敢えて「遊学」と捉えてはどうか。遊学とは「他の土地で学ぶ」という意味である。広くは、幕末や明治期の使節... 2024.02.03 daily12 業界知識。
データ分析ここだけ話。 技術開発はとても大事だが、ビジネス的には勝率上げが優先。 「自分が学んで研究してきた技術を使って、独立したいです!」という声を事あるごとに聞く。科学技術の文法である統計学を応用し、新規事業を作ってターンアラウンドを果たした立場としては、技術開発よりも、市場に「欲しい!」と支持される勝率のほうが、重... 2024.02.02 データ分析ここだけ話。
daily12 業界知識。 デジタルデトックスは「人をチョコチョコ群れさせるビジネスモデル」から離れるだけでいい。 「ついうっかりSNSを長く見てしまう…」「だからデジタルデトックスが必要だよねえ」これをデータ分析の視点で捉えてみよう。アプリやウェブサイトは、ユーザーが多く長く群れて閲覧するように、動線から、画像やテキストの配置まで、短時間で人が集まるよ... 2024.02.01 daily12 業界知識。